目次
「プラント教授の乳がんとの闘い」
改め
『乳がんと牛乳ーがん細胞はなぜ消えたのか』
ジェイン・プラント 著
佐藤章夫 訳
径(こみち)書房 2008年10月6日発行
このたび、その一部を「プラント教授の乳がんとの闘い」として紹介していた「Your Life in Your
Hands」が、『乳がんと牛乳−がん細胞はなぜ消 えたのか』というタイトルで翻訳出版された。
乳がん・前立腺がんにならないために、乳がん・前立腺がんで死なないために、多くの方々に読んでいただきたい。
お読みになって納得されたら、乳がんや前立腺がんになってしまった人はもちろんのこと、乳がん・前立腺がんに関心をお持ち
の方々に本書を薦めていただければ幸いである。
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2008年10月6日
ひとりよがり
ひとりよがりは「独り善がり」である。自分だけが善いと思い込み他人のいうことを聞き入れないことをいう。そういうやからとは付き合いたくないとお思いだろうが、いっとき辛抱願いたい。しばらく、年金、天下り、食いものなどについて記す。「スポック博士の育児書」で世界中の子育てに圧倒的な影響を与えたスポック博士は当初、牛乳礼賛者であった。しかし晩年、「離乳期を過ぎた子どもが牛乳を飲み続けるの不自然」と自分の考えを180度変え、「2歳以上の子どもに牛乳を飲ませてはならい」と主張するようになった。「スポック博士の育児書の不思議」をご覧ください。
「牛乳・乳製品で増え続ける日本女性の乳がん」はPDFでお読みください。
糖尿病患者に炭水化物の少ない食事を奨めるお医者さんがいる。人間の食事は炭水化物が主成分である。できるだけ炭水化物を減らせ」などという糖尿病治療食を強要するのは「糖尿病になったら人間であることを止めよ」と言っているようなものだ。
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(最新:2008年5月12日)
牛乳の歴史
日本人は、ヨーロッパ人は2000年も昔から牛乳を飲んでいると思っている。それは事実ではない。ヨーロッパで牛乳飲用が始まったのはわずか150年前のことに過ぎない。それまで牛乳はバターとわずかなチーズを作るために搾られていた。このような歴史的事実は食品業界や牛乳業界にはマイナスなのであろう。現在では摂取エネルギーの30−50%を占めている酪農製品であるが、ヨーロッパ人はずっと長い間ほとんど牛乳製品と無縁で生きてきた。だから、酪農業界は牛乳の歴史を無視し続けたのある。
原典:Milch besser nicht 2nd Edition, Maria Rollinger
著者マリア・ロリンゲルによる要約
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(2007年6月22日)
乳・乳製品の女性ホルモンは健康に確たる影響を与える
2006年8月18日の毎日新聞夕刊が「乳・乳製品中の女性ホルモン」を一面トップに取り上げた。この記事を受けて、9月16日に日本経済新聞も「牛乳論争」を取り上げた。両紙の記事に対する反論は本ホームページの「牛乳と日本の少子化」に「乳・乳製品の女性ホルモンは「微々たるもの」ではない」という一文を付記したが、場所柄見にくいというご意見をいただいたので、文章を改定してトップに搭載する。
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(2007年5月26日)
メタボリックシンドロームを予防する食生活
肉・脂肪の摂取量が多くなるとインスリンの効き目が悪くなって、身体がインスリンの分泌を増やせと要求します。このインスリン分泌の増加によって肥りはじめやがて糖尿病へ。糖質(炭水化物)の摂取量を多くすると、「高炭水化物食」→「インスリンの効き目がよくなる」→「少ないインスリンで心身が活動する」→「インスリンの分泌が少なくなる」→「肥らない」というサイクルが回転してメタボリックシンドローム(内臓肥満症候群)
を予防します。もちろん、糖尿病患者の食事は穀物中心の高炭水化物食にすべきです。その証拠をご覧ください。
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(2007年3月18日)
子どもに牛乳を飲ませても骨は丈夫にならない(訳文)
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栄養学の研究には胡散臭いものが多い。その研究は時間と金がかかる割に評価が低い。金が集まらない。いきおい、食品業界が資金を提供する。援助を受けた研究者は業界に好都合な結果を出す。まさか、研究者ともあろうものが業界に不都合な結果を発表しないなんてと思うだろうが、業界は具合の悪い結果を出した研究者には2度と資金を提供しないのである。その結果、業界に都合のよい研究結果だけが集積する。酪農業界・乳業メーカーの「骨粗鬆症の予防に牛乳のカルシウムを!」という主張はこのような研究に基づく。
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(2007年2月1日)
牛乳カルシウムの真実
牛乳が人間の食品として相応しくない理由の一つは多量のカルシウムを含むことである。牛乳・乳製品で骨粗鬆症を予防することはできないどころか、多量に摂れば動脈硬化、心筋梗塞を招く。子どもに対するカルシウム摂取基準は高過ぎる。食育の最重要課題は一刻も早く学校給食から牛乳をなくすことである。アイスクリーム・ソフトクリームは牛乳より多量のカルシウムを含んでいる。
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(2006年12月25日)
「牛乳、ホルモン、健康」に関する国際ワークショップ
現代の牛乳は妊娠した牛から搾られているから、多量の女性ホルモンを含んでいる。ヨーグルト、バター、チーズ、クリームなどはすべてホルモン入り牛乳からつくられている。牛乳・乳製品のとり過ぎは精巣発育不全症候群(停留精巣、尿道下裂、精巣がん、精子減少)を起こし、前立腺がん、乳がん、卵巣がん、子宮体がんを招く。日本人の精子の質・量は世界最悪である。現在進行中の日本の少子化は生まれたときから飲まされてきた牛乳が関係しているであろう。
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(2006年12月7日)
牛乳と日本の少子化
〜日本人は何を食べたらよいか(抜粋)〜
現代の牛乳は女性ホルモンを多量に含む。団塊ジュニアが産む子どもの数は団塊世代が産んだ子どもの半分になったしまった。日本人の精子の質・量が世界最悪なのはホルモン入り牛乳を幼いときから強制的に飲まされてきたためではないだろうか。日本が酪農技術を学んだ酪農王国デンマークでただならぬ事態が起こっている。デンマークで起こっていることは環境ホルモン(外因性内分泌撹乱化学物質)によるものではない。
日本の男の子は体内産生量とほぼ等量の女性ホルモンを乳・乳製品から毎日摂りつづけている。
毎日新聞(8月18日)および日経新聞(9月16日)への反論
子どもに牛乳を飲ませない!
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(2006年12月7日)
日本人は何を食べたらよいか(最新版)
〜日本人と牛乳〜
生活習慣病を招く食生活の欧米化の本質は、日本人が牛乳・乳製品を飲みかつ食べるようになったことである。この変化は文部省が学校給食法をつくって子どもに牛乳を強制的に飲ませるようになったことから始まった。牛乳・乳製品は、タバコ・アルコールと同じ嗜好品である。好きな人だけが飲み食いすればよい。古今東西、国民にある特定の食品を強要した国家が存在しただろうか。健康志向の強かったドイツ・ナチスでもこんなことはしなかった。日本(旧文部省、現文部科学省)だけである。
子どもに牛乳を飲ませない! 牛乳を飲まない!
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(2006年12月12日)
食に関する一日一話(1)
〜牛乳について〜
人間はカルシウムを取り込むことよりも捨てることに懸命である。脊椎動物は体内に入ったカルシウムを捨てるために骨格というカルシウムの捨て場所をつくって進化してきた生き物である。アメリカ人が日本人より大きいのはカルシウムのゴミ箱(骨格)が大きいからに過ぎない。このゴミ箱の大きさは遺伝によって決まっている。ゴミ箱の小さい日本人がいくらカルシウムを摂ったところで、体格がアメリカ人並みになるわけではない。日本人がカルシウムを摂りすぎると困るのだ。骨粗鬆症、乳がん、卵巣がん、子宮体がん、精巣がん、前立腺がんは牛乳・乳製品のとり過ぎによって起こる。
牛乳を飲まない! 乳製品を食べない!
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(2006年12月12日)
食に関する一日一話(2)
〜糖尿病〜
食生活の欧米化で見過ごされているのは糖質摂取量の減少である。糖質は組織のインスリン感受性を高める。糖質の減少はインスリン分泌の過剰を招き、結果として糖尿病を誘発する。インスリンを要する糖尿病患者が糖質摂取量を増やすと、インスリンの必要量が少なくなる。糖尿病の予防も治療も「穀物+大豆+野菜(+魚)」の食生活である。
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(2006年12月24日)
食に関する一日一話(3)
〜なぜ、肉を食べてはいけないか〜
「このごろハムたらソーセージたら言うもんが出来とうやろ、人間ほどむごいものはあらへん、牛でも鶏(とり)でもあないなもんにしてしもて、平気で喰うて行くんやが」(車谷長吉「塩壷の匙」1995年11月、新潮社)。ひとの食物としては鳥類は哺乳類よりましで、魚類は鳥類に比べてさらによい。ひとの食物はヒトからの遺伝的距離が離れているものほどよい。つまり、ひとの食物として最良なのは植物である。
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(2006年12月28日)
食に関する一日一話(4)
〜30歳を過ぎて子どもの欲しい女性へ〜
〜不妊で悩む女性の食事〜
不妊治療を受けている女性や30歳を過ぎて子どもが欲しいとおもう女性は牛乳・乳製品をできるだけ遠ざけなければなりません。日本人の食事は古来、「穀物+大豆+野菜(+魚介類)」でバター・クリームの香りのするものは一切ありませんでした。「バタ臭いもの」を避ける食生活を続ければ、35歳を過ぎても子宝に恵まれるでしょう。もっとも相手の男にそれなりの生殖能力があっての話ですが。女性ホルモンは、牛乳・パン・バターだけでなくアイスクリーム・チョコレート・ケーキなども含まれますからご注意を!
デンマークで行われた調査によると、母親が不妊治療を受けて生まれた男性の精子の量と質は自然妊娠で生まれた男性に比べて劣っています。不妊治療による不妊スパイラルが始まっています。
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(2007年5月31日)
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